pop

  • pop
無料ブログはココログ

« 大阪市教育現場で顕在化するなりて不足 | トップページ | 結局 不出馬? »

2014年11月22日 (土)

大阪市営地下鉄の民営化否決

11月21日(金)の大阪市会において、地下鉄とバスの民営化条例案は維新以外の会派の反対により否決されました。

大阪自民党も必ずしも民営化に反対の立場ではありませんが、「民営化に失敗したらもとに戻せない」と述べて条例案に反対しました。

先日の記事でも述べたように、大阪市営地下鉄は初期コストの回収が終わり、これから利益を積み上げていく段階であります。今なら黒字は橋下市長でなくても誰がやっても出ます。今こそ、その黒字を使ってホーム柵を設置したり地震対策をするべきではないかと思います。

また、民営化案が否決されればバスを減らすと橋下市長は脅していましたが、決して市民の移動手段を奪わせてはなりません。

バス路線の廃止 、減便で市民の不満が高まっており、車椅子の利用者がぎゅうぎゅうのバスに乗るのを諦める…といった事態を増やしてはならないのです。

バスなどの公共交通期間の充実は決してそれを利用する人のためだけではありません。バスが充実している地域のほうが住民の外出回数が多いといったデータも出ており、外出が増えることにより消費の活性化、住民の健康の維持改善といったプラスの効果を地域にもたらします。また、渋滞の解消効果など、バスを利用しない住民にも実感しやすい効果もあります。

「橋下市長のおかげで市バスも黒字になった」と喜んでいる橋下支持者もいましたが、本数を減らして黒字化など行政のやることではありません。例え事業として赤字になったとしても、地域にとってプラスの効果があるならやるというのが自治体のあり方として正しいと言えるでしょう。

« 大阪市教育現場で顕在化するなりて不足 | トップページ | 結局 不出馬? »

大阪」カテゴリの記事

敬老パス・市バス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/2063857/58059741

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪市営地下鉄の民営化否決:

« 大阪市教育現場で顕在化するなりて不足 | トップページ | 結局 不出馬? »