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2015年1月14日 (水)

現場の人間が語る教育現場の疲弊

大阪市の東三国中学の校長、名田氏が教育現場の疲弊した状況を切実に語っておられました。Facebookよりシェアします。

https://m.facebook.com/photo.php?fbid=730860233699275&id=100003259168709&set=a.151568654961772.30473.100003259168709

なんといってもカツカツの人員状況が、教育現場の最前線で踏みとどまっておられる先生方にとって著しい負荷となっていられるように見受けられます。子供と最も近い位置にたつ教師を大切にしなければ、教育の質の向上はあり得ないのではないでしょうか。

大阪市の教員の補充状況は極めて脆弱な状態におかれているそうです。教師の突然の病気や出産などが重なれば、授業に穴があくということが容易に起こりうる。教師間での助け合いも限界があるでしょう。

ここまで現場が疲弊しているというのに、教育委員会や市長が無策では、日を追うごとに状況の悪化が進むのではと危惧します。つい先日も教頭の不足が報道されていましたが、これに関しても名田校長は「なぜもっと早くに教頭補助を置くなどの対応をしなかったのか」と主張しておられました。問題が顕在化する前に、できることは沢山あったのではないかと思います。特に現場の声がちゃんと届いていたのかと気になります。

橋下市長が教育に関してやってきたことは、ごく短期間のうちに不祥事を多発させた公募校長の導入、英語教育強化の提案、問題児童の隔離の提案、等々、思いつきレベルのことばかりでした。教育に関して何も知らないトップが口を挟み過ぎることで、いたずらに教育現場の混乱と教師のモチベーション低下を招いてきたのではないでしょうか。

橋下徹のような無能なトップが影響力を行使し続ける限り、大阪の教育の再生はあり得ないのではと思います。

現場で頑張る教師が報われる環境になるように願ってやみません。

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