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2015年1月 9日 (金)

プリペイドカードでパチンコ依存症対策ができるのか

「パチンコ依存症の生活保護受給者に対して、依存性の治療を提供するのは現実的にコストが嵩むからプリペイドカード化して支給するほうが効率的なのではないか。」という意見は一見もっともかと思えますが、本当にそうでしょうか。

しかし、パチンコ依存症にまで陥っている受給者はすでに『依存症』ですので、カードを渡したところで現物購入→換金という手段を用いてなんとかして結局パチンコに通い始める可能性が高いのではないでしょうか?なんといっても『依存症』なのですから。

カードを渡しただけでパチンコに通わなくなる受給者はその時点では依存症にまで陥っていない人なので、最初から治療を提供する必要はないわけです。

結局、カードを渡しただけでは依存症患者のパチンコ通いを防ぐにはほとんど意味がないので、結局他の手段を用いて監視したりなんなりしなければいけなくなります。また、下手にカードを渡すと現物購入→換金を利用した新たな貧困ビジネスの温床を作りかねません。

一部のパチンコ依存症受給者への対応にカードを使うのは、コスト面から見ても疑問を抱きます。最初からケアを提供してパチンコ通いをやめさせたほうがコスト的にも有効なのではないでしょうか。

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