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2015年2月

2015年2月28日 (土)

具体的な議論から逃げ回る橋下

藤井教授のコラムが新たに発表されました。藤井氏は大阪市を分割することによるコストの増加や、巨大な一部事務組合の問題点などを指摘したうえで、書面による反論を公募するとしています。

大阪市の税金2200億円の流用問題についても「そして今は、その論点についての(詭弁による印象操作が使いにくい)「書面」での反論を公募(http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/02/17/fujii-132/)しているところですが、少なくとも本稿執筆時点では、未だ、当方の手元には「冷静な理性的反論」は届いていない状況です。」と文書による反論がなかったとのことです。

今回の記事でも万一、「「そんなデメリットなんてない」という意見をお持ちの方がいるとするなら、是非とも、「なぜ、当方が指摘したデメリットがないのか?」について、(不条理な印象操作や詭弁でのごまかしが困難な)「書面での理性的説明」をお願いしたいと思います。ついてはここでも再び、そうしたご説明を「公募」申し上げたいと思います(本誌刊行から2週間以内に、本誌事務局までお送りください)。」と文書による反論を藤井教授は募集していますが、果たしてこれに対する反論はあるのでしょうか?私は、今回もそのような反論がないのではないかと思っています。

お互いの主張を文書によって比較すると、都構想についての問題点が改めて浮き彫りになっています。橋下徹は公開討論を、と訴えていますが、公開討論ではその場その場のやり取りで、雰囲気で勝ったようにみせかけることも出来てしまうので、冷静な議論に相応しくありません。詭弁を使ってその場を誤魔化すのは橋下の得意技ですからね。ですので、橋下はここ最近、藤井教授を挑発するために本人のいないところで悪口をいいまくっていたというわけです。

都構想についてのデメリットを的確に指摘された橋下徹は、藤井教授を印象操作により貶め、人格攻撃によって黙らせようと必死になっております。その手口が藤井教授のサイトに克明に記されています。

http://satoshi-fujii.com/150217-3/

これはまさに公権力による言論封殺の一種です。文書によるやり取りは分が悪いので必死になって逃げ回り、ツイッターや記者会見で悪口を連発している橋下徹は見苦しいの一言です。そんなに藤井教授の指摘が気に入らないのなら、橋下徹は書面で反論すべきなのです。

中学生から非難殺到の給食事業

橋下徹肝いりで実施された中学校の給食事業ですが、すこぶる評判が悪いです。中学生から散々な言われようをしています。

「エサやで」と中学生に言わせるような給食が提供されるなどあってはいけません。また、異物混入などの続発もなんとかしなければいけない課題です。ここで市長が選択制に戻す決断をすれば済む話なのかもしれませんが、それをやると自らの失敗を認めることになるのでなにがあっても強制しつづけようとするのでしょう。

この問題の発端となったのは、橋下徹の拙速な給食の導入です。この男がすべての元凶なのですが、あろうことかこの男は中学生の責任にしています。

この給食問題は食育云々の話ではありません。お金を払ったら、それに見合った内容の給食が食べられなければおかしいのが現代日本です。出来そこないを提供しておいて、文句を言われたら逆ギレなのはおかしいです。

すべてがいきあたりばったりな橋下徹には、地道に給食事業を軌道に乗せていくということが出来なかったのでしょう。子どもが災難です。

2015年2月26日 (木)

まだまだ貧弱な大阪市中学校給食

平松氏のFacebookに給食の実態についての画像がシェアされていました。写真を見るからに、給食の内容が貧弱であることが伝わってきますね。おまけにこれを10℃まで冷やして提供しているので、味が悪くなっていますし、異物混入が続発しているという問題もあります。

1日も早い改善が望ましいですが、改善の動きは鈍いです。そもそも、ちゃんとした給食を提供できる体制が整わないのに全員に強制しているのが大きな問題です。

以下は引用です。

「これで保護者負担と税金が投入された500円の中学校給食です。

実名、公開設定で投稿されているので、シェアさせていただきます。東三国中学の給食試食会に参加した時の様子は1月30日に投稿しました。(https://www.facebook.com/kunio.hiramatsu.osaka/posts/893711180691526)
その時の印象も色々な方が反応されていました。

この業者は大東市にある業者らしいのですが、運送料や人件費などもかかっているとはいえ、あまりではないかと感じますし、市長は学校給食を一気に導入した実績を、維新の会のタウンミーティングでは滔々と述べられているという話も聞いています。

税金を施策に集中投下できるのは首長の大きな権限ですし、大胆におやりになったというのは評価しますが、「食育」という観点が欠落しているのではないかと思わざるを得ません。

教育委員会もこうした実態を把握しているとしたら、子供のための予算を使うという大方針の下、中学生という育ち盛りの子供たちに何が提供されているのかを直接申し出るべきですし、改善するのは何かも知恵を働かせてほしいと心底思います。

残食率が非常に高いという報道も目にしましたが、マスコミの方もこの実態をどうご覧になるのか。また、なぜ、こんな状態が放置されているのかを是非取材していただきたい。

そして、実名でこの写真を投稿された林さんに、良からぬ影響が出ないように市教委挙げて守って頂きたいと思います。」


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2015年2月25日 (水)

おぞましい中原徹のパワハラの実態

中原徹氏の辞任を求める署名ページ

大阪府教育長の中原徹のパワハラが問題になっている件ですが、先日、第三者委員会の調査を取りまとめた報告書が公表され、中原徹のおぞましいパワハラの実態が明らかになりました。

パワハラ事件報告書(pdf) には、複数の職員に対して中原徹が恫喝や罵倒を繰り返していた実態が詳しく書かれています。

中原徹によって大勢の前で、長時間にわたる罵倒を受け続け、処分をちらつかせられたある職員はその後、心身を病んで辞職せざるを得なくなるという、あまりにも酷い内容です。

この中原徹の執拗なまでのパワーハラスメントは、調査委員会にも違法との指摘を受けていますが、当然でしょう。とにかく1日も早くこの男は辞職するべきです。

橋下徹と松井一郎はまだこの男をかばっていますが、このままこの男を居座らせてはいけません。既に教育委員の内部では中原徹のあまりの横暴の前に関係者が萎縮しております。こんな状況ではまともな教育行政は期待できないのです。

今回の報告書を読んで、事態は一刻の猶予の無いものと改めて思いました。記事の冒頭に中原徹の辞任を求める署名ページへのリンクを貼っていますので、記事をご覧の皆様にもご協力をお願いしたいと思います。

2015年2月23日 (月)

都構想川柳大会 作品集5



都構想川柳大会 作品集4

続きです。



都構想川柳大会 作品集3

ツイッターでの都構想川柳を集めた記事の第3弾です。

前回、前々回の記事ともアクセスが多くなっております。それだけ関心を集めているということですので、なるべく多くの作品を掲載できるようにしたいとは思います。

また、このようなご意見を投稿された方がおられました。5・7・5・7・7で表現する狂歌というものがありますが、そちらの方が確かに思いを伝えることが出来るのかもしれません。既に、5・7・5・7・7形式で投稿されたものが数多くあり、それは正確には川柳とは言えないものではありますが、いろいろな形式の作品があるのも面白くていいですね。

では、作品紹介です。

2015年2月22日 (日)

都構想川柳大会 作品集2

前回記事に引き続き、都構想川柳の作品を掲載します。

都構想川柳大会 作品集

柳本市議のツイートをきっかけに、昨夜から唐突に川柳コンテストが始まりました。柳本氏は「グランプリを決めよう」と仰っていますが、作品の量はなかなかのものです。選ぶのは結構大変なのではないでしょうか?

しかし、沢山の作品が集まったということはそれだけ関心を集めているということでしょうし、面白い川柳も誕生していますので、全部は無理ですが、当ブログでも紹介できるだけ紹介しておきたいと思います。

実際にグランプリを決めるのであれば、RTの数だけで一次選考をして、その後に投票するか、独自に審査委員会的なものを作ってそこで選定するか、をしないと、なかなか意見がまとまらないのかもしれませんね。

またハッシュタグを用いた今回のコンテストには都構想賛成派の方も作品を投稿されていますが、当ブログでは都構想反対の立場として、紹介は控えます。また、実際にグランプリを制定するにしても、都構想反対派は反対派でグランプリを選ぶ、賛成派は賛成派で選ぶこととした方が揉め事が少なくていいと思います。折角、川柳大会として盛り上がってきたところですので、あまりいさかいが起きるのは望ましくないですからね。

それでは、作品紹介に移りたいと思います。



いかがでしょうか?紹介したものは、ほんの一部です。まだまだ作品が増えると思います。機会をみてできればまた紹介したいと思います。


2015年2月21日 (土)

大阪維新のいるかぎり 教育の再生はありえない

橋下徹によって縁故採用された中原徹が、教育委員に対してのパワハラで問題になっていると、以前の記事でもお伝えしましたが、その後の第三者委員会の調べによって、中原徹のパワハラの悪質さが明らかになってきました。

http://www.sankei.com/smp/west/news/150220/wst1502200009-s.html

 「パワハラ問題に詳しい弁護士らで構成する第三者委が調査したのは、中原氏が4人の府教委職員に行ったとされる発言の内容。当事者らに聞き取り、事実関係を精査した。職員のうち1人はすでに退職している。

 複数の関係者によると、報告書には、中原氏が職員に対し、精神科に通院した方がいいのではないかという趣旨の発言をしたほか、配置転換を示唆するような発言をしたという記載があり、第三者委はパワハラと評価されると指摘しているという。

 府教委は20日の教育委員会議で、当事者である中原、立川両氏を退席させた上で報告書の内容について議論し、処分も検討した上で結果を公表する方針。」

府教委職員に対する発言で、報道で取り上げられた内容だと、相当悪質のように感じられますし、そもそもこのような発言をする人物が教育に携わるべきではないと思います。即刻罷免するべきです。

しかし、松井知事や橋下市長はこの中原をかばいだてするのでしょうね。とことん身内に甘いですから。

http://www.asahi.com/articles/ASH2N528TH2NPTIL01H.html
こちらの記事のなかで松井は「反省してしっかりやってほしい」などと述べており、案の定といったところです。普通なら、反省してどうにかなるものでもなく、弁明の余地なく辞任モノだと思うのですが。中原徹も自分から辞めるつもりはサラサラ無いようです。いつまで居座るつもりなのでしょうか?

松井は中原のパワハラについて「これ以上の調査は不要」とも言っていたので責任問題ですね。

橋下徹によって大阪の教育現場に導入された公募校長も短期間のうちに不祥事が続発しました。橋下維新は教育に関してやることなすこと失敗しているように見えます。大阪の教育現場は確実に崩壊しています。

橋下維新が居座っている限り、教育の再生はあり得ません。将来を担う世代をきちんと育てあげる為に、橋下維新には退場頂くしかないと思います。

<おまけ>
橋下支持者は、例によってパワハラを問題視すること自体がおかしいといったスタンスで、中原徹を、ひいては橋下徹をかばおうとしています。常識で考えて今回の一件はとても擁護できるものではないと思いますが、橋下支持者には理解できないようです。


2015年2月19日 (木)

赤バス廃止の市民への影響は?

今日は、Twitterで、利用者の少なかった赤バスは無駄ではなかったか?という議論が交わされていました。
赤バスは以前から廃止の議論がありながらも、地域住民から存続を求める声がありました。しかし、橋下市政のもと、赤バスは一旦廃止され、現在に至っています。

赤バスは確かに利用者がそれほど多くなかったのですが、地域にはそれを必要としている人が一定数いました。「赤バスがなくなったら外出できない」と訴える高齢者もおられた訳です。赤バスに沢山の人が乗っていなかったとしても、そうした需要がある以上は、必要とする人の移動手段をどう確保するか考えていかないといけない。なかなか難しい問題だと思います。

そうした中で、強引に赤バスを廃止してしまった橋下徹を擁護する橋下支持者の中には「赤バスは遠回りしてばかりいた」「自転車に乗ったほうが早かった」と主張する人がいます。しかし私はこのような意見は的外れだと思います。

まず赤バスは地域の面での交通を確保するものですから、地域の広い範囲をカバーする為に、地域をぐるぐる回るようなルートにしないと意味がありません。そうでないと必要とする人に利用しにくいものとなってしまします。また「自転車に乗る方が早い」というのは健常者目線での話です。赤バスに頼っていた人は、自転車に乗れないから赤バスに乗っていたわけで、自転車と比較すること自体まったく見当違いです。

それだけでなく橋下支持者は「赤バスは費用対効果が悪かった」なる理屈も言ってきますが、行政の仕事は費用対効果で評価しないほうがいい場合が沢山あります。この赤バスもその一つです。行政の仕事に費用対効果を言い出したら、福祉などはどうやって提供すればいいのでしょうか?

やはり、行政の仕事を近視眼的な利用者の数や、売上、費用対効果といった指標で評価するのは間違いだと思います。行政の仕事は広い眼で見て考えなければなりません。

私は、赤バスの在り方になにも問題がなかったとは考えていません。しかし、赤バスによって助けられていた人がいることも事実であり、赤バスの廃止が、地域にどのような影響を与えるかをよく見極めなければいけないと思います。

2015年2月17日 (火)

橋下「(八尾市長は)悪魔に魂を売った」

橋下氏「悪魔に魂を売った」 “反維新”の八尾市長をこき下ろし 都構想めぐる演説会で

http://www.sankei.com/west/news/150216/wst1502160017-n1.html

橋下市長が反維新を鮮明にする八尾市長のことを「悪魔に魂を売った」などと批判したとニュースになっていました。相変わらず人の悪口がお得意なのですね。自分と敵対する人間を罵倒することで相手を委縮させようとでも思っているのでしょうか?いずれにしても人の悪口ばっかり言っている人はダメだと思います。ましてや「悪魔に魂を売った」などとは中学生みたいな言葉のチョイスですね。

しかも、大阪都構想について重要な指摘をした藤井聡教授のことを橋下徹が罵って、その口の悪さを指摘された時、橋下徹はなんと言っていたでしょうか?

自分からは侮辱発言をしない、あくまでもいわれたら言い返すだけだと言っていたのです。しかし、今回、八尾市長は橋下徹になにか侮辱発言をしたでしょうか?どう考えても橋下徹のほうから先に侮辱発言をしているように見えるのですが。

やっぱり、嘘をついていたのでしょうね。

2015年2月15日 (日)

詐欺を擁護するのは犯罪加担行為です

総統閣下は橋下維新のパネルにお怒りのようです - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/783330

橋下維新が街頭演説をするにあたって、紛らわしい説明をしている件を以前の記事でもお伝えしていますが、その街頭演説で使用されているパネルのグラフ改変はもはや詐欺に近いレベルだと思います。

数字こそ変えてはいませんが、グラフの目盛りがおかしくかったり、都合の悪い指標は記載しなかったり、街頭演説のその場で指摘されることはないだろうとタカをくくっているのか、やりたい放題を尽くしています。

維新及び橋下は以前から罰則のない法律違反ならやってもいいんだといわんばかりの脱法行為連発などをやってきました。これもその一つです。

維新支持者も維新支持者でこのパネル詐欺の手口がネットで指摘されると「単に見やすくする工夫を施しただけ」などと擁護をしています。
https://twitter.com/Ganmo_Osaka/status/565836186615156737
しかし、これが工夫の範疇に含まれるでしょうか?これを擁護するのは有権者を維新とグルになって欺いているようなものではないでしょうか?


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もとから倫理観に欠けているのか維新支持のあまりに目が曇っているのかどちらかわかりませんが、どうしてこれが問題なしと思えるのかがまったくわかりません。

このようなパネル詐欺は即刻やめさせなければいけない行為です。維新はもとより、このような悪辣な行為を擁護する維新支持者もまた許しがたいものがあります。


2015年2月14日 (土)

新しい住民運動が結成されます

大阪都構想の住民投票が目前に迫り、各方面の活動が活発化してきました。2月20日に住民運動の結成総会が開催されることになりジャーナリストの吉富氏も参加され講演をされるそうです。

大阪都構想の是非に注目が集まっているのか、最近はインターネット上でも議論が活発化している気配を感じます。京都大学の藤井教授が都構想についての疑問をなげかけたのも影響しているのかもしれません。

ネットで情報を拡散し都構想の問題点を周知するのは必須事項ですが、デモをしたりチラシを配って直接住民に訴えかけるアクションも重要です。この運動に賛同が集まり、都構想反対の気運がさらに拡大することを祈っています。



2015年2月12日 (木)

ちょっと待て その都構想は 毒まんじゅう

昨日、МBSの番組で橋下徹大阪市長と柳本顕大阪市会議員が都構想について生討論しました。

橋下と生で討論することについて慎重な意見が多かったようですが、柳本氏なりにいろいろ考えられ、番組への出演を決心されたのだと思います。橋下は議論をすりかえたり、事実を歪めてもっともらしくしゃべることが得意なので、今回の出演も橋下パフォーマンスに利用されるのではと不安もありましたが、蓋をあけてみれば、討論の結果は柳本氏の大健闘であったと言えると思います。

柳本氏は都構想の問題点を誠実に焦ることなく説明され、視聴者によい印象を与えることができたのではないかと思います。勿論、違った見方をする視聴者もおられるとは思いますが、テレビ慣れしている橋下徹に対して優勢に持ちこめたのは凄いことなのではないでしょうか。

また、番組の最後に柳本氏は「都構想は毒まんじゅう」と発言され、視聴者に大きな印象を残すことができました。おいしそうに見えて中には毒が入っていることを一言で言い表すもので、本質をついた表現だと思います。これを契機に多くの大阪市民によく考えてもらいたいと思います。なにしろ、市民に差し出されたそのまんじゅうには、毒が入っているかもしれないのですから。

2015年2月 6日 (金)

批判相手を黙らせようとする橋下徹

橋下市長、京大教授の「ヘドロチック」発言に怒りあらわ 「こチンピラただす」 京大総長に見解要求へ - 産経WEST
http://www.sankei.com/smp/west/news/150205/wst1502050067-s.html

「大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長(45)は5日、内閣官房参与の藤井聡京都大大学院教授(46)の橋下氏への批判が度を過ぎているとして、維新を通じて京大の山極寿一総長に見解を求める意向を明らかにした。市役所で記者団に語った。」

橋下徹は藤井教授に都構想を批判された腹いせに、ずっとTwitterでわめき散らしていましたが、なんと京大の総長を使って藤井教授の口を封じようとしてきました。

藤井教授が過去の動画で橋下のことをヘドロなどと呼んだことを問題視しているようですが、それにしても相手の上司に言いつけてなんとかしようという発想は子供みたいなものです。

対する藤井教授もFacebookでコメントをしておられました。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=617643128336634&id=100002728571669
「我が愛する青春の街大阪、についてでなく、その大阪で生まれた一人の政治家の特徴についての個人的見解を、全国の有権者に説明するのは重要な言論活動だと認識しての発言。いずれにしても、ちょっと悪く言われたくらいで学長にチクるとか、市長の割に度量が狭い。とにかく、我が京大は言論封殺には屈しません。」

今回の問題はとにかく都構想についてです。藤井教授にメルマガで批判されたのならまずは内容に対して文章で反論すればいいものを、自分が中傷されたと問題をすり替え、公権力を使って相手の発言を封じようとするのは筋違いです。

ましてや在特会との対談などで散々悪態をついていた橋下徹に人のことをとやかく言う資格はないと思います。

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放っておいても京大は橋下徹の言論封殺などにまともに相手をしないでしょうが、とにかく橋下徹のやり方が卑劣です。このような言論封殺は許されるべきではないと思います。

ふざけるしか出来ないのなら口を挟むべきではない

最近、大阪自民の川嶋議員がFacebookとTwitterで積極的に発信を続けており、非常に頼もしく思っております。まだまだ維新以外の会派は、維新に比べて見劣りのする発信しかできていない感がありますが、住民投票まであと100日ほどの今、積極的に巻き返しをはかって欲しいです。

また、Facebookを見ていて気になる情報を発見しました。維新支持者らによるFacebookページ『大阪都構想勉強会(維新)』によるものです。

https://m.facebook.com/720352018024578/photos/pb.720352018024578.-2207520000.1423194020./824254467634332/?type=1&source=54

積極的に発信をする川嶋市議のコラ画像を作成して貶めるという卑怯な真似をしています。

川嶋市議の発信している内容に反論するなら全然かまわないのですが、一方的にこのようなやり方をする人は真面目に議論をする気がないのだろうなと思わざるを得ません。

結局、大阪都構想勉強会と銘打ちながらこのページでは真面目に勉強会するという気配はうかがえません。このページの投稿内容は、ほとんど都構想に反対する人を小バカにして内輪でふざけているだけといった印象です。

これは大阪と全く関係ない話で恐縮ですが、消費税8%への増税が実施されるかが注目されていた時期、増税に反対する一部の人達が「増税を主導しているのは財務次官の木下という男だ」などとして、その人を貶めるコラ画像をさかんにSNSに投稿していたことがあります。私はそれをみて「なんと低俗なことをしているのか」と心の底から呆れ返っておりました。そのようなふざけた性根で政治に関わってはいけないと思っています。

大阪都構想もまた、多くの人の生活に関わる大事な話です。ただ人を貶めるためだけにコラを作成するしか出来ないのなら、この話題に口を出すべきではありません。

2015年2月 5日 (木)

住民運動が新しい流れをつくる

大阪都構想に反対する住民のアクションが今後も増えていくと思います。こうした住民の自発的な運動が実を結ぶことを願っております。

昨年、大阪市の某中学校の校長の解任を求める住民運動というものがありました。この校長は橋下市長によって導入された公募制度で任用されたもと民間人でしたが、校長就任後の数々の不行跡が問題となっておりました。

教頭に土下座を強要する、飲酒して校内をうろつく、ふざけて生徒を川に突き落とす、など校長どころかおよそ人としてあり得ない行為を繰り返す人間が校長として居座っている状況に、地域住民は大きく困惑することになりました。

このような問題人物に校長でいてもらっては困る、でも何をどうすればいいのかわからない、出来ることなら政治には関わりたくない…等々地域住民は悩みながらも、自発的な住民運動を展開すると決め、それが最終的に当該の問題校長の辞任の一因となりました。

自発的な住民運動が時として大きな力を発揮することを、改めて思い知らされました。

地域住民の一人一人の声は確かに小さくても、皆が集まって声をあげることは意味のあることだと思いますし、動かなければいい方向には変わっていかないのではないでしょうか。

住民運動の呼び掛けを始めておられる方が現れて来ましたが、私はそうした方々に心より敬意を表し、また支援を惜しまないつもりでおります。

2015年2月 1日 (日)

大阪の実態を知ってください

ツイッターで大阪市の現状を正しく知っていただくための呼びかけが始まっています。今回の記事では大阪市のバスについて紹介させていただきます。

大阪市の交通は以前は赤バスと市バスがあちこちを走り回って地域の交通をカバーしていました。しかし、赤バスは廃止され市バスも路線が減ってしまって大変使いにくくなっています。
この煽りをもっとも受けているのは障害をお持ちの方、高齢者、妊婦さんなどでしょう。お金のことしか考えないような交通施策により、交通弱者が大変な目にあっています。

本来なら、バスさえあれば遠くまで行けるような車イス利用者でも、バスの本数削減の影響でぎゅうぎゅうになったバスには乗るのをためらってしまいます。こうして外出機会が奪われます。これは行政の福祉の役割放棄です。

今の市政は地下鉄も民営化、バスも民営化でとにかく市民の財産を売り払うことしか考えていません。大阪が目指す都市の在り方とはいったいどのようなものでしょうか?交通弱者に移動手段を提供しようとしない都市が魅力的といえるでしょうか?

また、維新の支持者に多いのですがこうした声を紹介すると、「バスがなければタクシーを呼べ」と平然と言う人がいます。この人は、自分も障害を持ったりして交通弱者の立場におかれるかもしれないという想像力が働かないのでしょうか?弱い立場の人をいとも簡単に突き放せる人間性を疑います。

助け合いの精神を持つことで魅力ある都市が生まれるのだと思います。私は、交通弱者切り捨ての橋下市政に断固抗議します。

二重行政は存在しない

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https://m.facebook.com/photo.php?fbid=919040521440181&id=187781721232735&set=a.673402286004007.1073741826.187781721232735

大阪都構想のFacebookページよりシェアします。

既に指摘している通り、市立図書館と府立図書館は二重行政とは言えないというのが実態ですが、TMなどでこれを二重行政だと言い張っているのが維新だということです。

上記のFacebookページのコメント欄で興味深いやり取りが見られました。維新支持者だと思われる方のコメントなのですが、「今は二重行政だが、都構想成立により市立図書館は特別区に移管される。よって都構想により二重行政が無くなる」と書き込まれていました。

これはおかしな理屈です。そもそも維新は施設が2つ存在するから二重だといった単純な理屈を振りかざしていましたが、それならば市立図書館が区のものになろうがどうだろうが二重は二重ではないですか。

結論は図書館は今までも、これからも二重行政ではありません。そして、二重行政と言えるものは大阪においてほとんど存在しなかったというのが実情です。

都構想を進めるにあたり、府市統合本部で協議した結果、二重行政と言えるものは出てこなかった。府市の信用保証協会や公衆衛生研究所など十数件程度が二重行政として挙がってきたに過ぎなかったのです。

そこで都構想という形で大阪市を解体しないと解消できない二重行政など果たしてなんでしょうか。都構想には財政効果がなく、コストばかりが増える大阪にとってデメリットばかりの構想です。ありもしない二重行政という言葉に惑わされ続けるべきではありません。

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