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2015年7月29日 (水)

負けた腹いせ?元維新大阪府議の妄言

拙い日本語が特徴の、前回の統一地方選で維新から出馬して落選した荻田ゆかり元府議がツイッターでありえない主張を展開されていました。

【しかし住民投票以後、以前の市役所に戻ってしまったと相談を多く受ける。例えば在宅介護時間を大幅に減らされてしまい、就労出来なくなったなどがある。】

なんと、住民投票で都構想が否決されたからと、在宅介護を受けれる時間を減らされてしまった人がいるというのです。しかも、この後もさらに続けて

こうしたことは区役所担当の胸先三寸で決まってしまうものと荻田は主張しています。しかし、荻田の言うようなことは起こりえません。

そもそも住民投票の結果と介護サービスにどんな因果関係があるのかということと、実際にそのようなことが怒っているのなら現職の市長である橋下の責任であるだろうという突っ込みが考えられますが、荻田の言うことは制度上も無理があります。

在宅介護時間が減ったということは、介護認定で低い介護度に変更されるでもなければありえませんが、介護度の変更に、区役所担当者の意向が反映されることなどまずありえません。

認定調査の結果は、認定調査員の聞き取りに基づくコンピュータ判定と、その結果に介護認定審査会の意見を加味して決定されるので、市役所の意向が入り込む余地はありません。

つまり、介護認定のもとになる認定調査から介護度の決定に至るまで、役所の担当の絡む余地はこれっぽっちもありません。介護度が決まったら、後はケアマネジャーや本人との話し合いで介護プランが決まっていきますがやはりそこにも役所の意向は関係ありません。

つまり、荻田のいうようなことはどう考えてもあり得ないと結論づけざるを得ないのです。

住民投票で負けた腹いせなのかわかりませんがこんな荒唐無稽なことを言うなんてありえないです。介護行政に関わる公務員や介護現場で働く人を愚弄するような行為です。この人は落選してくれてよかったと心から思いますね。

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