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2017年2月10日 (金)

四国新幹線は確かな効果が見込まれる

藤井聡氏が高松で四国新幹線の整備について講演を行ったとのことです。フェイスブックよりシェアします。



「昨日、高松での四国新幹線のシンポジウムでお話をしました。
参加者はなんと1400人。
函館まで新幹線がつながった今、「新幹線が開通していない唯一の地方」である四国にはいま、新幹線を熱望する機運がかつてないほど高まっていることをヒシヒシと感じました。
四国を本当に復活させるためにも、これを絶対に、夢で終わらせてはなりません。
そのためにも、その「合理性」を一人でも多くの国民が理解することが大切だと、考えます。」

西日本放送より
「四国新幹線の実現に向けて地域全体で気運を高めようと、シンポジウムがきょう高松市で開かれました。
サンポート高松で開かれたシンポジウムでは、京都大学大学院の藤井聡教授のほか、四国経済連合会の千葉昭会長や高松市の大西市長も参加して、パネルディスカッションが行われました。
四国新幹線およそ302キロが整備されると高松と松山間は42分、高松と高知間は36分で結ばれるメリットがあるという事です。
さらに、交流人口の拡大などから経済波及効果は年間169億円と推計されています。
整備にはおよそ1兆5700億円の巨額の事業費が必要と言う事ですが、パネリストからは整備計画がないのは全国で四国だけとの意見が相次ぎ、地元から熱意を盛り上げる必要性を訴えました。」

四国新幹線建設の事業費は1兆5700億円ですが、それを上回便益が見込まれているという記事が紹介されていますね。この費用便益分析は四国4県とJR四国が行った試算ですが、その試算には現実にはあり得ない想定を用いているそうです。
試算では「金利を4%として計算する」という著しく現実と解離した想定に基づいています。この超絶低金利のご時世に、こんな高い金利想定はありえません。現在のほぼ0金利の想定で考えると、費用はさらに抑制されることになります。
さらに便益の計算の中には産業の発展や四国の人口増加という当然見込まれる経済効果は含まれていません。
すなわち現在示されている費用便益分析の試算というのは非常に厳しく想定を用いた上でなお便益が費用を上回るとされているので、九州新幹線や北陸新幹線がそうであったように、開業が実現すれば想定を遥かに上回る効果を地域にもたらす可能性が極めて高いと言えるのではないでしょうか。

北海道新幹線も想定を上回る効果が既に出ているとのこと。

新幹線を整備するにあたっては、どれも事前に厳しい想定でシュミレーションをするので、実際に開業すると事前の予想以上の効果が出てくるものなのです。毎回、どことは言いませんが一部のメディアが「ちゃんと事業効果を検証したのか疑問だ」とケチをつけてくるのですが、はっきり言っていちゃもです。

九州新幹線も事前に「空気を運ぶ新幹線になるのではないか」と一部メディアが書いていましたが、開業すると大きな効果をもたらし九州全体の活性化に寄与しています。にもかかわらずメディアが「無計画に新幹線整備をしようとしている」かのような印象操作が目的としか思えない記事を書くのはもはやお約束ですね。

四国の新幹線は、かなり以前に新幹線の整備計画で建設が議論されていながら、少しも具体的に話が進んでいません。四国経済活性化のために、新幹線整備の具体的議論をしてほしいと思います。

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四国新幹線、北陸新幹線から延伸してつなげてもらいたいですね。

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