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2017年12月

2017年12月20日 (水)

談合は悪なのか

リニアの談合が一部で騒がれています。

とにかくこれが悪いことであるかのように騒いで決めつけてたたいている人がいるのですが、私にはこれが果たして本当に悪いことであるのか、また不正だったのか決めつけることはできないものと思います。

JRが当初自己資金でリニアを建設するとなっていて、その当時からいろいろ相談をしていたとの話もあります。

リニアは重要な大規模プロジェクトなのですから、単に安い金額を提示したところに任せようなんて進め方をするわけがありません。

そして、談合と言えばとにかく悪であると決めつける輩は、短絡的であると言わざるを得ません。

今では公共事業の談合は厳しく規制されていますが、以前は談合は日本の商売の習慣にあった合理的な制度だったのです。




ダムや高速道路など一部の公共事業のように数が少なく規模の大きい事業で無理に業者に競争をさせると、建設業そのものの疲弊が起こってきます。

そうしてダンピングや手抜きなどで業者の倒産などがあれば寡占化してのコスト増などもありますし、東日本大震災のような国難級の災害の後に復興を担う業者がいないなどということもあり得ます。

談合はとにかく悪というような短絡的な決めつけはあってはいけないと思います。


2017年12月14日 (木)

国家の危機を想像することができない人達

高裁が破局的噴火した場合の可能性に言及し、伊方原発の運転停止を命じたとのこと。

これは奇妙な判決に思えます。伊方原発と阿蘇山ではかなりの距離があります。

伊方原発にまで火砕流が到達すると考えるのがおかしいという言及もありますが、そういう意味で奇妙なのではありません。歴史的に日本では過去12万年で10回ほどの頻度でかなりの大規模の『破局的噴火』が発生しています。

直近の破局的噴火はだいたい700万年ほど前のことなので、もうそろそろ次の終末的な噴火が起きたとしても別におかしなことではありません。

その際の火砕流の勢いなら伊方原発にまで被害が及ぶこともないとは言い切れないのでしょう。

問題はその際の被害が原発どうのこうのでは全然すまないということなのです。

実は藤井聡教授が主導した国土強靭化でも、破局的噴火についての議論がでたことがあるのだそうです。

その際には日本をどのように存続させるのか、もはや手段がないとのことです。

もはや日本滅亡クラスの被害なのです。そんな時に原発がどうのこうのなんて、果たして大きな問題なのでしょうか?



↑このようなことを言ってる人がいますが西日本壊滅の可能性を指摘されてまだ復興どうのこうのを言うのが理解できません。私は西日本壊滅したら日本全体が詰みだと思います。

その死者は1億人にものぼるかもしれないとも想定されていますので。

私は別に「どうせ日本は滅びるのだ」と言いたいわけではありません。ただ、何をやったとしても滅びる時には滅びるのだと考えるのは当然のことです。西日本が壊滅して、その後の復興はどうするんだとか言っている余裕があるとは到底思えないです。

ここまでの事態は「最悪、起きたときは起きたとき」と考えておくしかないものだと思います。原発がどうたら言っている人はいつまでそんなくだらないことにこだわっているのかとしか言いようがない。




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