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2019年9月

2019年9月29日 (日)

杜撰な動物園管理

天王寺動物園で生後数か月のアシカのキュッキュが行方不明になったとのこと。


排水口から流されてしまった可能性があり、まだ見つかっていない。


 


天王寺動物園で気になることは、最近動物が急死したり、事故が立て続いていること。


 






 


シマウマも亡くなってしまったらしい。エランドと喧嘩って。。。


 






 


案の定、動物園の管理体制を疑問視する声が多く、事故が立て続けに起きている以上、こうした反応が出るのは当然と言える。
そして呑気に意味不明なツイートをしている維新の議員がいる。頭がどうかしているのか?


 






 


カバがどうしたって?


 






 






こんな目撃談もあった。維新は不祥事に事欠かない。


 


動物園の園長は私の記憶では維新が民間から引っ張ってきた公募人材だったはず。維新の責任はそのあたりにあると思う。


 






 


公募と言えばこんな失策もあった。
大阪市の公募校長はパワハラ、セクハラ、万引き、酔って校内をうろつく、公金を無断持ち出しする、経歴を詐称するetc
散々な問題を引き起こしてくれた。


 


そして、4年前から動物園もどんどんダメになっていくんじゃないかという予見はすでにあった。


 






 






 


思い付きでつまらんことも言っていたんだなあ。。



思い付きと言えば道頓堀プール。本件とは直接関係ないけど。

 


 


 






 


そりゃ目玉の動物がどんどんいなくなるもんだから、こんなことも言われますわな。


 


そして維新信者はこんなのばっかりです。






 


民営化すればよくなると思い込んでるだけだし、すでに民間会社なのに民営化すればいいとかわけのわからないこと言ってるし、どこから突っ込めばいいのかちと迷う。


 


そのうち天王寺動物園も民営化すればいいのだとか言うと思いますよ。民営化したら入場料は跳ね上がると思いますけどね。まあそれで満足だと思いますよ彼らは。


 



 






 


 


 

2019年9月14日 (土)

災害時こそインフラ産業の矜持が示される時

先日の関東を襲った大型台風は、千葉を中心として送電インフラが大規模に損傷するなど、人々の生活に大きな爪痕をのこした。地震といい豪雨といい、つくづくこの国は災害大国だということをこの時期は嫌というほど認識させられる。


個人のレベルでも平時からの避難経路の把握や非常用の食糧などの備蓄の備えは必要だが、個人でやることにはどうしても限界がある。個人の力ではどうにもならない自然災害に対して国民の安心、生命、財産を最大限に守るためには国家が強靭なインフラを整備するしかない。日ごろから道路は無駄だとか公共事業にお金を使うなら福祉に回せとか、くだらない主張をしている連中が目につくが、そんな連中の戯言を真に受けていては国民の生活は守りきれない。


国家とは別のレイヤーで国民のために奔走している人たちもいる。そうした人はインフラ事業に従事している人たちで、例えば東日本大震災で真っ先に動いた人たちの中には地域の建設業者たちがいた。彼らは迅速に自分たちができることとして道路のがれきを撤去し破損個所を修繕し、後から現地入りした自衛隊が人々のもとへ救援に駆け付けることができるよう支援した。日ごろから道路を掘り返し古くなった水道管やガス管を交換する彼らを疎んじる愚か者どももいるが、彼らのおかげで私たちは水道やガスを使えていることを忘れてはならない。そして、地域から彼らがいなくなってしまうと、いざという時の大災害からの復旧時に動ける人たちがいなくなってしまう。


 


いくら自衛隊が医療物資をもって車を走らせようとも、善意の人たちが被災地に食糧を発送しようとも、被災地から病院にケガ人を運ぼうとしても、肝心の道路が使用不可能になっていては何もできないということは子供でも少し考えればわかる理屈だろう。


多くの人が利用する電車を運営する鉄道会社、傷病人を受け入れる医療機関、物流を担う運送会社も、このような災害時でも人々の生活にできる限り悪影響を及ぼさないように災害時は備えている。


そして、今回大規模な停電を起こしてしまったが、その復旧に尽力しているのは言うまでもなく電力会社の人たちだ。


 






 


東日本大震災で原発事故を起こしてしまったことから、東京電力を蛇蝎の如く嫌う連中もいるが、まずは彼らの存在なしに人々の生活は成り立たないという前提は抑えておくべきだろう。事故を起こした責任という点では落ち度はあるにしても、原発事故後は何かにつけて電力会社を叩いて留飲を下げる人間が好き勝手な放言を垂れ流してきた。


 


国が電力会社に地域独占の権利を与え、好き勝手にさせているから電力会社は原発を安易に動かしていたのだ
競争もなく高給をもらっている電力会社の社員はけしからん(大阪でよく見るアレ)
競争させれば私たちは安く電力を買うことができる・・・


 


このような主張をしていた連中は、インフラの大切さや役割をよく理解しようともせず好き勝手に我儘を言っているに過ぎない。


 


インフラ産業に安易な新規参入を促し、業界に競争を導入すればどうなるのか。顧客を獲得するための競争を生き残ろうとすれば、地道な設備投資や人材育成がどうしても疎かになりがちだ。送電線や発電所のメンテナンスの頻度など、インフラの強靭さを担保するための体力を業者から奪う結果になってしまう。電力がなければ何もできないのだから、競争で無駄に電力会社の体力を奪わず、長期的な視座のもとにインフラ整備に専念させるべきだ。
電力会社の社員が高給だというのは、高度な仕事をこなし国家のエネルギー安全保障にかかわっている彼等の立場の重要性をまるで理解しない卑しい性根から出ている妄言と判断せざるを得ない。
発電設備の整備やシステム構築に長く従事した人間が身に着けたスキルはちょっとやそっとの金で買えるものではない。安くていいものを買えればそれでいいというのはデフレに毒された発想だ。


 


そしてこうした連中に限って「世界は脱原発に進んでいる」などという脱原発派のアジテーションを無批判に受け入れて再拡散している。
確かに再生可能エネルギーの普及が進む余地はまだまだあるにしても、急進的な脱原発を進めているドイツでさえ、原発を稼動させている隣国フランスの原発を軸としたエネルギー供給体制に依存し、余った電気を無理やり押し付け出力調整に四苦八苦している状況だ。発電設備があちこちに散在する再生可能エネルギーをさらに普及させようとしても、そのために必要な大規模送電網の構築には地元民の理解が得られず、更なる再生可能エネルギーの拡大には課題が山積している。


 


日本の隣国である韓国では、大統領が原発建設計画の見直しを口にしたが、すでに動いている原発建設を凍結するような急進的な動きはしていない。つい先日も日本海の沿岸部で新たな原発が稼働を始めたばかりだ。おまけにメーカーは外国の資本と提携し、東芝などが撤退した海外の原発事業に次々と乗り出している。中国も今後も増えるエネルギー需要を見越して、原発建設を急進的に縮小するなどという愚を犯してはいない。日本と目と鼻の先でこのような状況なのに、「日本はまだ原発に固執している。世界は脱原発なのに・・」などとため息をついている連中がいるが、「あなたたちの言う世界って、いったいどこの国のことなのかしら?」とでも言ってやりたい気分だ。


 


日本では原発事故の衝撃が大きかったのは致し方ないが、それにしても電力会社への攻撃がやまず各電力会社が原発を再稼働できなかったのは大きな痛手だ。手元にエネルギーを取り出せるウランがあるのに、無駄に高い金を出して化石燃料を買わざるを得なかった電力会社は、やむなく料金を引き上げたり、社員の給料をカットしたり、設備投資を減らしてなんとか経営を維持できるようにしていた。老朽化したいつ事故を起こすともしれない火力発電所を無理やり動かして、真夏や真冬をなんとか乗り切っていた。そのような電力会社の苦難を知ろうともせず、日夜電力会社叩きに明け暮れていた連中は恥を知るべきだろう。そういう連中はたいてい今も決死の努力で復旧に尽力している人たちを悪し様に罵っているものだ。私たちの安全、安心や文化的な生活は自分以外の誰かが見えないところで血のにじむような努力をして維持されているものなのだ。それを忘れてはいけない。


 


 


 



 






 


また、福島第一原発の事故の時に東電が原発から逃げようとしたなどというトンデモないデマを流している恥知らずがいるのでここで参考書籍を挙げておく。福島第一原発の吉田所長は、収束作業に必要な職員以外は退避させ自分は最後まで残って事故対応にあたった。東電は撤退の意向など官邸に伝えていないが、勘違いした管首相が勝手に興奮して作業員に怒鳴り散らす一幕があった。無能な男が総理大臣であったことも悲劇だった。

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