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大阪 教育

2017年2月10日 (金)

給食の廃止で歓声を上げる生徒たち

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「「プリント配られた時は歓声が起こったで」は、中2娘の言葉。美味しくないランチボックスを食べさせられてきた子どもたちとしては、当然の反応ですね。
大阪市には、この間の取り組みについてきちんと総括し反省を行なって欲しいと思います。市が方針としてもっている小中学校統廃合問題とは切り分け、他自治体の先進的な事例に学びながら、負担のない子どもたちが楽しみにできる給食を目指すべきだと思います。
中2娘は、「おばあちゃんの弁当楽しみやわ」と喜んでいました」

業者の仕出し弁当による大阪市中学校の給食事業はあまりに質が悪く、生徒たちから圧倒的に不評だったために学校調理式に切り替えとなった模様です。
移行期間は選択式で手作り弁当の持参も認められることに。

なら最初から学校調理式に時間をかけてでも移行していけばよかったのでは?と思わざるを得ませんね。

業者の対応能力を超えて全員分の給食を納品させようとしたから異物混入も続発したわけで、結局生徒たちが振り回された形になってしまいました。関西のテレビ番組でもこの問題がなんどか取り上げられましたが、こんな騒ぎにする必要はなかったのではないでしょうかね。

2017年2月 6日 (月)

弊害ばかりの大阪チャレンジテスト

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「昨日2月4日、第7回おおさか・中央区自治体学校「『チャレンジテスト』って何? 子ども達の真の幸せを願って」に参加。大阪市立巽中学校の現役教諭である宮城先生のお話をうかがいました。
「チャレンジテスト」はすでに悪名が響き渡っていますので、詳細は省きますが、先生が指摘されたポイントは以下の通りです。
・1年間の学習活動を評価し、学校が決定した評定が1回の業者テスト(←ここ重要)で変更されてしまう。この評定が、高校入試の内申となる。
・1回のチャレンジテスト(5教科)で、9教科の評定平均の範囲と高校入試の内申が決まる「団体戦」である。
つまり、子どもたちを教育現場で見守り続けている先生たちの評価が、たった1回の「業者テスト」で一蹴されてしまう、というのです(なんたる現場軽視!)。また、平均点がものを言う「団体戦」ですから、子どもたちの個性への評価は「殺されて」しまいます。管理統制教育、競争主義教育といわれる所以です。
また、たった1回、と書きましたが、実際は全国学力テスト(小6・中3)/大阪府チャレンジテスト(中1・2年、3年)/大阪市統一テスト(中3)/大阪市学力経年調査(小3~6年)と、まさにテストのために学校がある、状態。中学3年生は1年間(春・夏・冬休み等あるので、12ヶ月という意味ではない)で13回もテストがある、と聞くに及んでは…。
子どもたちの緊張はいかばかりか、と思いますし、平均点を下げるような同級生を蔑み、憎む子どもが出てきても不思議ではありません。
(中学校教諭の参加者の方からテストの「現物」を見せていただきましたが、国家資格試験のような冷たいテストで、これを45分で片付けるのはたいへんな緊張を強いられるだろう、と思いました。じっさい、発達障害の子どもたちはほんとうに気の毒なことになっているようです。また、聴覚障害児が通う学校でもこのテストが行われていると発言があって、会場がどよめいていました)。
これは「業者テスト」ですので、(あぁ、また大阪はいらんことにお金を使って…。給食無償化などに使えるお金がよそにまわされている…)という気持ちにかられます。
また、先生のお話で私があっ、と思ったのは、門真市の平均点が府下で最も低い、というものでした。門真市は大阪府が行った子どもの貧困調査で、貧困率が最も高い自治体でした。これは何を意味しているでしょうか。
宮城先生はしかし、「子どもと地域を守る『大人』(たいじん。社会の責任を負い、他者を助けるだけの余裕がある人のこと)の共同」を訴え、そこに希望の芽を見ておられるのが印象的でした。
またしても大阪市廃止の動きが出てきていますが、子どもたちを守る、という意味からも、私たちはまさに「大人」となって共同する必要がある、と痛感させられます。」

大阪ではチャレンジテストという制度が導入され、教育現場では不評です。子供はテストばかりが課せられ、部活などに集中できなくなっているのだとか。

中には「受験に不利になるから受けない方がいい」と言われる生徒もいるそうです。

本末転倒ですね。

2017年1月30日 (月)

大阪府が発達障害対策で協定



大阪府が発達障害と貧困対策で協定を結んだとの報道です。

発達障害は以前に比べて認知度が高まってきたように感じます。基本的に、筆者も発達障害への取り組みをすることを支持します。

しかし、今回松井知事は悪気なく発言しているとは思うのですが、「発達障害は治療と訓練で重篤化を防げる。障害児が社会の一員になるために力を貸していただきたい」と言っているのは少し違うかなと思います。

発達障害を抱える子供には適切な支援・ケアの提供が必要なのは言うまでもないことですが、訓練して矯正するという視点でケアが提供されるものではありません。基本的に発達障害が持つ特性などをよく理解し、周囲も受容して環境を整えるという視点も大事です。出来ないことを無理にさせようとするとそれこそ二次障害という大きな問題を引き起こすことがあるので注意が必要ではないかと思います。

発達障害と一口に言っても

●ADHD(注意欠如多動性障害)

●自閉症スペクトラム(高機能自閉症、アスペルガー症候群など)

●LD(学習障害)

など様々な種類があり、当然支援の在り方は一様ではありません。

ADHDを例にとり、どのような支援があるかを考えてみましょう。
ADHDは不注意、多動性、衝動性などの3つの要素がみられる障害です。ADHDの子供は学校では忘れ物が多かったり、授業中にじっとしていることが出来ないなどの困難がみられます。

そのような子供に対する支援、訓練、接し方のポイントとしては
・よく褒める。
・才能を発見する。
 →得意不得意のはっきりしやすいADHDはその子の得意分野を見つけて上げることで自信を持ちやすくする。
・順序立てた行動を促す。
 →守らなければいけないルールやマナーはしっかりと教えておく。
・どういった不注意があるのか自覚をさせる。
などです。適切なケアを提供し、環境の調整をはかることで社会的なスキルの習得を促し、社会に出てもうまくやっていけるように支援することが必要です。周囲の理解も必要です。
場合によってはストラテラ、コンサータというADHDの症状を抑制する薬をサポートに使います。

これを不注意があるから、多動性があるからということで叱りつけてばかりだったり無理やり席に着かせようとする指導で押さえつけようとしてもうまくいきません。信じがたいことに、聞いた話では「ADHDの子供には怒鳴って言うことをきかせればいい」と発言する保育士もいるそうです。そのような指導をした場合、二次障害を引き起こす可能性が高いです。

タレントの栗原類さんなどが自身が発達障害であることを公開し、以前よりかなり知られるようにはなってきていますが、まだまだ発達障害の支援は受けやすいとは言えません。社会が発達障害の人のことをよく理解できるようになるように、せっかく大阪府は協定を結んだのですから、うまく取り組んで頂きたいと思います。

2015年10月28日 (水)

【FB】大阪維新の会8年間の教育財政を総括する

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する① 大阪では、2008年1月に橋下徹大阪府知事が誕生以来約8年間にわたって、大阪維新の会による急進的な新自由主義的教育行政が行われてきた。2015年11月22日に大阪府知事選・大阪市長選が行われる...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月18日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する② 大阪維新の会が大幅削減した教育費の内容を分析すると、そのほとんどは教職員給与であることがわかる。教育条件整備法制が不十分な日本の地方教育財政は、義務教育の無償(憲法26条)を保障するため定めら...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月18日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する③ 大阪の教育行政が教職員給与削減のためにとった施策の一つは非正規・再任用教職員の多用である。再任用教職員は正規教職員であるが、有期任用で低賃金である点で非正規任用と同様の給与費削減効果があるため...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月18日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する④ 総括③の棒グラフでもわかるように、非正規任用で一番多用されているのは、臨時的任用・期限付任用教職員である。この教職員は、産・育休・病気休暇、長期研修などの代替、もしくは「定数内欠員補充」の教職...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月18日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する⑥ ここ数年の大阪府の教職員配置のもう一つの大きな特徴は、再任用教職員が増やされていることである。2007(H19)年には114名だったが2014(H26)年には1483名に急増している。 再...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月19日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する⑦ 義務教育費国庫負担制度のもとでは、教育のナショナルミニマム(国家最低限)保障のため、国が各都道府県の義務教育諸学校教職委員給与費の実支出額の三分の一を国庫負担することになっている。しかし、国庫...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月19日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する⑧ あらゆる手段によって、大阪維新の会府政は、教職員給与費を極限まで削減し教育費を削減してきた。ところが、グラフのように給与費は減額しながら(統計上の)教職員総数は増やし続けているのである。それは...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月19日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する⑨ これまで様々なデータから8年間の維新府政の教育財政を見てきたが、それが教育現場にどのような影響を与えているか見ていきたい。影響は教職員給与費の削減、非正規・再任用の多用などの問題だけではなく、...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月26日

◆大阪維新の会8年間の教育財政を総括する⑩ 2008年11月6日にNHKで放送されたクローズアップ現代「教育に穴が空く~“非正規”教員依存のひずみ~」は社会に大きな衝撃を与えた。番組内でとりあげられた例は広島のものであったが、そのひずみ...

Posted by ゆとりある教育を求め全国の教育条件を調べる会 on 2015年10月27日



2015年9月23日 (水)

データで見る大阪の教育荒廃

このブログでは再三にわたって大阪の教育行政の質が低下していることを指摘しています。橋下維新は大阪にありとあらゆる悪影響を及ぼしていますが、教育に関して悪影響が特に顕著に表れているからです。

豊かな大阪を考えるシンポジュウムでも教育に関する話題が取り上げられています。今回、藤井教授が教育の悪化の一例をパネルにしてくださったので紹介させていただきます。

教育学者の小野寺教授から、大阪の教育現場が、橋下知事就任以降、現場の実情にはそぐわない「改革」が連発され、教育の質が劣化している...というお話を、「豊かな大阪を考える」シンポジウム第一階にてうかがいました。...

Posted by 藤井 聡 on 2015年9月22日

「橋下維新」は、教育改革を熱心にやった、と声高に喧伝しています。http://oneosaka.jp/policy/result2/#achievement4しかし、先のデータからも示されている通り、教育現場は「荒れて」きている様子が...

Posted by 藤井 聡 on 2015年9月22日

というわけで、かねてよりお伝えしてきた教員志願者の他府県への流出ですが、グラフにして見るとよりわかりやすくなっています。また、1000人あたりの暴力行為の発生件数も不登校もいずれも増加しており、ここからも教育の荒廃ぶりがうかがえます。

志望者の減少はやはり質の低下につながりますし、いい人材が集められないということは長期にわたって大阪の教育レベルが毀損されるということです。一般的にはこのような状況では待遇をよくしてやれば志望者が増えるのでしょうが、単純に金銭的な待遇を良くすれば人があつまるのかといえばそれはわかりません。

基礎学力・体力の向上や豊かな心や社会性の育成は安定し落ち着いた授業環境の定着から育まれるものです。生活指導は中学校にとって非常に重要な指導であり、かつては問題行動が起きてから指導する形が主流で、教員は大変な思いで指導を繰り返してきました。...

Posted by 名田 正廣 on 2015年9月8日

大阪の教育現場は、現場を無視した施策が次々と実施されモチベーションの低下を招いているようにも見えます。長いこと現場に勤めてこられた先生達は今はどのような気持ちでおられるのでしょうか?

そそいて、教育行政が迷走しているしわ寄せはどうしても子どもたちにいきます。子どもたちにちゃんとした教育を提供するためには、トップがもっと現場の意見に耳を傾けなければいけないのではないでしょうか。

不祥事即発の公募校長、異物混入続発の給食制度などを導入してはほったらかしの橋下には教育を改善することなど不可能でしょう。大阪市はメリットが皆無の都構想などという虚妄に付き合わされ行政のリソースを無為に浪費してしまっていました。

そこでも専門家に都構想で教育はより酷くなると指摘される始末でしたし・・・。

一日も早く教育現場が正常化される日が来ることを願ってやみません。維新が大阪からさったとしてもその傷跡は長く残るでしょうが、とにかく維新を追い払うしかないのです。

2015年5月23日 (土)

大阪の教育はどのような目にあってきたか

大阪の教育現場から人材が流出するなど、疲弊ぶりが酷いと前回の記事でおつたえしましたが、関連してもう一つ。

橋下は知事時代、大阪府立高校などで働いていた臨時教員を解雇しました。教員として経験を積み重ねてきた人もです。

それでいて大阪市長になってからも、増やしていない子ども教育費を増やしたなどとふれ回っていたから悪質です。

2015年5月16日 (土)

迷っている人は反対に入れよう

淀川区役所前で、子連れの女性2人と話しました。どちらの主張が正しいのかわからず迷っているということでした。

自民党のビラを渡しても、維新と正反対のことが書いてあるので、どちらを信じていいのかわからないと仰っていました。それはよくわかります。

「わからないから白票を入れようか」と言われましたが「いえ、今回は賛成が上回ると大阪市が無くなってもとに戻せませんが、反対が上回ればゆっくり考える時間ができます。よくわからない、まだ迷っている、という方は反対をいれるのが懸命な判断だと思います。」とお伝えしておきました。

維新のビラも持っていたので、「子ども予算についても橋下さんはウソついてますよ。保育料も給食費も上がっているのに、子ども予算を増やしましたなんておかしいじゃないですか」と言って適菜さんの記事を渡しておきました。


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あと1日ありますので、よく考えて判断してほしいと心から願っています。


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2015年4月30日 (木)

大阪市廃止解体で失われるものは

住民投票の期日前投票が始まっています。この住民投票で賛成が上回るようなことがあれば、大阪市は廃止され五つの特別区に解体されてしまいます。

京都大学教授の藤井聡氏は、大阪市が廃止されることで都市計画のノウハウが失われてしまうだろうと指摘しています。大阪市は大都市として優秀な職員が集まり、ミナミやキタなどの開発をてがけ、都市計画のノウハウを蓄積してきました。大阪市が解体されてしまうと大阪の都市計画をてがけてきたエリートたちは府に移ることになるでしょうが、その職員たちがこれまでのように人口の集中した現大阪市域への、やりがいのある都市計画に携わる機会は激減するでしょう。なぜなら、特別区となった現大阪市域にお金を投下する余裕は大阪府にはないだろうからです。

かくして、大阪市がもっていた都市計画のノウハウは失われてしまうだろう、と予想されるのです。
藤井聡氏の解説を是非ご覧ください。

また、教育関係者からも大阪市解体に疑念の声をあげている方がおられます。
大阪市の中学校校長、名田氏です。

名田氏のフェイスブックからシェアします。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=792992494152715&set=a.151568654961772.30473.100003259168709&type=1&theater


【大阪市は今のまま改革を進めるべきであると思います。
大阪市は歴史的に大阪市であるが故にその発言力も影響力も大きいです。

かつて大阪市の英語教育は全国をリードしていた時代がありました。その時代は経済的にも大阪市には力があり、意欲的な若手教員(我々が採用された時代)は恐いもの知らずで、研究分野でも大阪市は先端を走っていました。

グローバル経済は一極集中を望み、流通網の整備で関西圏の経済は東京にはもはや太刀打ちできません。

では、何で太刀打ちするのか?

私は大阪人のプライドと個性で全世界にそのアイデンティティを発揮するしか生き残る道はないと思います。

大阪市は今ある大阪市全てが我が郷土でありその結束なく分散して果たして生き残れるでしょうか?

大阪市立中学校教育研究会英語部は大阪市が分割廃止されたら、その歴史は終わります。もし、大阪市が大阪府に接収され、大阪府英語教育研究会に一元化されたとしても、東京都中学校英語教育研究会と比較するとその規模と文部科学省の国策を背負い研究を進める状況と比べたらとても太刀打ちできません。

代表として、政令指定都市英語教育研究会や全国英語教育研究会。近畿英語研究会などに参加しますが、大阪市のネームバリューは大きく、今進めている研究についても日本じゅうから注目をうけることと思います。

しかし、もし分割されたらその基軸は失われます。我々は命令には従う立場なのでそれも仕方ありません。そうなれば、大阪府の配下になり大阪市のアイデンティティは薄まり事実上の封印です。

大阪にとって二基あるエンジンのうち推進力の強いエンジンを止めることが果たして正解でしょうか?

最も古い政令指定都市で個性豊かな大阪市のネームバリューを捨てて、大阪は栄えますか?

解体せず、行政改革を府市連動ですればすむ話だと私は思いますが。】

大阪市は大阪市一体で今まで取り組んできた研究があるのですね。
大阪市が解体されることで、失われてしまうものは多岐にわたって存在しますね。その重みを、果たして大阪市民のどれほどが感じとっているのでしょうか。

2015年3月11日 (水)

中原辞任と橋下のセカンドレイプ

大阪府教育長が辞職表明 部下へのパワハラ問題
http://www.asahi.com/articles/ASH3C5HWJH3CPTIL01Z.html

あまりに酷いパワハラの実態が調査によって明らかにされ、その進退が取り沙汰されていた中原徹が辞職することになりました。橋下徹に縁故採用され、その後パワハラを繰り返し、退職せざるをえなくなった職員もいます。明らかにその存在が教育行政に損失を与えていたと言えるでしょう。この件の経緯とネット上での反応はTOGETTERを参照していただきたいと思います。

【橋下縁故採用】中原徹大阪府教育長が辞職に追い込まれる
http://togetter.com/li/793791

【要点の理解
橋下維新による縁故採用の中原徹大阪府教育長。彼の「維新的教育改革」によって大阪府は小中高校内などでの暴力行為が10187件となり全国最多(平成25年度)になりました。1000人あたりの発生件数でも10.5件と全国平均(4.3件)を大幅に上回る。なぜなら維新縁故採用の教育長は極めて卑劣なパワハラ男だったのです。】

この件に関しまして、橋下徹の口から被害者を批判する言葉が出ております。
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031101001927.html
【橋下徹大阪市長は11日、大阪府教育委員会が中原徹教育長の辞職に同意したことに関し「本当に残念で仕方ない」と語った。パワハラ行為について「反省すべきだ」と重ねて強調しつつ、被害を受けたと認定された府教委職員を「全く言うことを聞かなかったと聞いている。とんでもない」と批判する場面もあった。】


パワハラ被害を受けた府教委職員について橋下徹は「まったく言うことを聞かなかったと聞いている」と批判の言葉を述べました。パワハラ被害を受けた方に問題があるかのようなとんでもない発言であり、明らかに中原の方に問題がある点は既に調査で明らかになっております。

自分の任用責任を曖昧にするために被害者をさらに責め立てるなどとは卑劣極まりない男です。

不適格な人間を教育行政に呼び込みパワハラ問題のきっかけをつくり、パワハラ被害を受けた被害者をさらに傷つけるというセカンドレイプをしでかしている橋下徹はまさに大阪の恥と言えるでしょう。

2015年2月25日 (水)

おぞましい中原徹のパワハラの実態

中原徹氏の辞任を求める署名ページ

大阪府教育長の中原徹のパワハラが問題になっている件ですが、先日、第三者委員会の調査を取りまとめた報告書が公表され、中原徹のおぞましいパワハラの実態が明らかになりました。

パワハラ事件報告書(pdf) には、複数の職員に対して中原徹が恫喝や罵倒を繰り返していた実態が詳しく書かれています。

中原徹によって大勢の前で、長時間にわたる罵倒を受け続け、処分をちらつかせられたある職員はその後、心身を病んで辞職せざるを得なくなるという、あまりにも酷い内容です。

この中原徹の執拗なまでのパワーハラスメントは、調査委員会にも違法との指摘を受けていますが、当然でしょう。とにかく1日も早くこの男は辞職するべきです。

橋下徹と松井一郎はまだこの男をかばっていますが、このままこの男を居座らせてはいけません。既に教育委員の内部では中原徹のあまりの横暴の前に関係者が萎縮しております。こんな状況ではまともな教育行政は期待できないのです。

今回の報告書を読んで、事態は一刻の猶予の無いものと改めて思いました。記事の冒頭に中原徹の辞任を求める署名ページへのリンクを貼っていますので、記事をご覧の皆様にもご協力をお願いしたいと思います。